D16 超音波とhCG注射と血液検査の結果
本日、超音波で卵ちゃん確認。
無事、22.5mmの大きさに育ってました!
先生にも「いい感じのが育ってます」と言ってもらえました。
ちなみに、内膜は12mmだったような。これも割りといいんでない?
で、診察室に戻り、先生から
「どうしますか?自然な方法でいきますか?
それとも、結構経つけどなかなかできないみたいだから、
人工授精してみますか?考えてみてます?」
と、唐突なお言葉が。
これまで、方針についての話が出たこともなかったのが、
突然やっちゃいます?みたいな雰囲気になり
ええぇええぇええぇーーーーー
と心の声。
準備できてないよー心身共に。
なので、
私「主人と話はしたことがあるんですが・・・
なんか自信がないみたいで・・・」とやんわり言ってみました。
先生苦笑。
これ、ほんとの話です。
出して持っていく、っていうのに抵抗があるというか、
心理的にムリかもしれないらしい。
もちろん、タイミングも長くなってきてますので、
次も考えないといけない、というのは重々承知なので、
ムリとか言ってられないとこもあるんですけど。
でも分かるんだよな・・・
精神面も大事ですからね・・・
とりあえずのところ、
今回はタイミングで、ということになり。
でももし、次あるとすれば、
いよいよ考えなければいけない局面にきたか・・・
会議が必要です
hCG注射(10000単位)、黄体ホルモンの薬(ルトラール)の話になり、
そこで診察終了、となりそうだったので、
私「あ、あの、検査は・・・とくに問題なかったでしょうか・・・」
と聞いたところ、
なんか先生勘違いして、「今の段階で受けるというものはないですかね~」
とかおっしゃったので、
私「あ、いえ・・・この間受けた検査の結果なんですが・・・
特になかったですか?」
先生「あー!血液検査ね!ごめんなさい。これですね」
と結果を出してくれました。
結果
プロラクチン 前
LH 前
FSH 前
TSH/ECLIA
FT4/ECLIA
全て、正常範囲内。異常なし。
ほっとした~~~~
で、抗ミュラー管ホルモンは・・・
5.17 ng/mLでした。
高いそうです。わお
先生「何も問題ないのでね」と見せられたグラフによると、
5を超えている年代は、ぱっと見では見当たらず・・・
え、そんなに?
後からネットで検査してみたところ、
データは出典により様々ですが、
だいたい30代前半くらいの値らしい。
ちなみに、39歳だと、2.なんぼくらいみたい。
なんとなくそんな予感はしてましたが、やっぱりそうだったか。
根拠はないけど、なんかそんな気がしてた
これで血液検査の時点では、特に目立った点はないということだな。
これをどう捉えるか。
これといって原因がないのに、なかなか授からないということは、
対応できることがないからもやもやする・・・
と考えるか、
今特にひっかかるところがないということは、
続けてれば授かるんじゃないか?!
よかったじゃないか!
と考えるか、
前までの私なら、前者だったと思う。
でも、今回は「よかった!きっといい結果に繋がる!」と思えてます。
これも根拠はないけど。でもなんか前向き。
もちろん、卵管の検査とか、まだやってないものもあるし、
旦那さんの側も、一回フーナーやっただけだし、
そもそも、年齢という最大の関門は変わらないわけで。
AMHの結果と、年齢による妊娠率の低下とは、何の関係もないらしいですし。
それでも、妊活の側面からの自分の体の現状を初めて知ることができて、
よかったなぁ、と思いました。