アラフォーママの妊活記録

小6(2021年現在)男児の母です。2人目希望で妊活してます。アラフォーなんてなんのその。3回の稽留流産を経てコウノトリを待つ日々!

D20 まだがんばれる

卵胞チェックに、無事行けました。

 

みてもらったところ、

14ミリと10ミリで

大きくなっていませんでした。

 

一度内診室を出て、待ち合いにいるとき

ああまたかぁ。。。

と脱力。

 

刺激は少ないとはいえ、2週間近く注射しても

育たないなんて、

もう無理なんじゃないの?

諦めそうになりながら、診察。

 

院長先生にとっても予想外のスピードみたいで、

残りのゴナールエフを75単位に増やして

土曜日に再々チェックしてもらうことに。

 

週末タイミングとって、週明けでも、と言われましたが

卵胞が育つ気がしないので、と言ったら土曜日にしてくれました。

 

それでもまだなら、考えないといけないみたいです。

 

思わず

「以前からこうなので・・・正直はじめのスケジュールからどんどん遅れて、タイミングの日にちとか回数とか、訳分からなくなってしまって。なるべく二日前とかばかり考えてガチガチになるんですが・・・」

と言ってしまいました。

 

すると院長先生がこちらを向いて

「そうですよね。考えないって言っても無理な話ですよね。

このようなタイプの方は、周期によって波があって、同じように治療してても、排卵まで順調な周期とそうでない周期があるので、ますます予想がつきにくいのはあります。

正直、刺激を強くすれば順調になるでしょうが、どうしても卵巣が腫れるとか、双子三つ子の率が上がるとかあって。出産までのリスクをなるべく減らすという点では、そういうのは避けたいんですよね。

妊娠までがゴールではなく、出産するまでを考えないといけないですからね」

と。

 

出産するまで・・・

院長先生は、二回言いました。

 

わたしも、出産できるんですかね・・・?

まるで、出産できる未来が必ずあるかのような、そんな言葉に聞こえました。

 

「そういうのもあって、探り探りの刺激になりますから、我々でもコントロールできる力が足りなくて、排卵までが長くなるのはもどかしくなって辛いと思いますが・・・すみません」

 

ここまで言ってもらえるとは思いませんでした。

こちらの都合でタイミングしか試さない患者なのに、ここまで声かけしてもらえるとは。

 

やっぱり転院してよかった。

 

この調子だと、土曜日に育ってるかどうか分からないけど。

もしそこから考えることになっても、もうちょっとがんばれる気がしました。

 

そもそも、今週は体調悪かったんだから

チャンスが延びてくれたのかもしれない!

まだ今周期終わったわけじゃない。

 

今日はこの話を旦那さんにも聞いてもらおうと思います。

 

 

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