D9 診察日
本日、大学病院の通院日でした。
D9ということで、卵育ってるか?育ってたら血液検査できないなぁ・・・ということで、
とりあえず超音波。
結果、
まだまだ卵ちゃんは育ってませんでした。
というか、見当たりませんでした。素人目には
内膜も薄いな!と言われ ちらっと表示されたのを見たら3ミリとか
これはまだまだ、ということで、血液検査ができることに。
これで、すべての項目の検査は終了で、
次回の診察時に出揃った結果を見て、対策を練ろうということに。
次回はD18の日に診察となりましたが、
おそらく、まだ排卵前かと。
卵が育ってくれるかどうかすら心配。
なにもなしだからねぇ。
前回採血した、生理前(排卵後)の血液検査の結果は、
なにも異常なしだったそうです。
相変わらず結果はもらえなかったので、明細によると、
前回の血液検査は、プロゲステロンとエストラジオールだそうです。
プロゲステロンは黄体ホルモン。いわゆるP、P4。
エストラジオールはエストロゲンの一種だそうで、卵胞ホルモン。いわゆるE2。
この2種が、排卵後としては問題なかった、と。
今日の採血の検査は、これまた明細によると
FSHは卵胞刺激ホルモンですね。
FSHやLHが不足すると、卵胞の発育や成熟が遅いのですね。
たぶん、今回はこれ、ひっかかるんでないかな。
以前は、どうしても補充しないといけない、ってほどではないけど
待ってると、排卵まで3~4週間かかってしまうので、
タイミングを合わせやすくするには、やはり誘発したほうがよい、ということで、
自己注射してましたから、
今回もそんな感じになるのではないかと。
前回の結果から、やはり自分で排卵検査薬を使って調べるのはむいてないと思うので、
せめて基礎体温測らないとだなぁ。