D8 鍼灸整体とか卵管造影とか
間があきました。
すんげーバタバタしてまして。
旦那さんが溶連菌感染症に罹ったり(抗生物質服用で既に回復)、
学校の用事があったり、
持病のクリニックに行ったり、
毎日何かしらありまして・・・
あ、私と息子は感染してないようです。
まとめての記録になりますが、
昨日D7で鍼灸整体に行ってきました。
今回は、今までよりしっかりめに鍼をうたれたような。
あと、おなかの辺りを思い切りぐりぐり~ってされました。
なんだろう?内臓動かしてる?はがして揉んでます?って言いたくなるような
んなわけないんだが
前回、生理中の施術だったので、不要なものを出すような施術をしてもらいましたよね。
今回の生理、少ないとか言ってましたが、
多かったです
なんか前周期もこんなこと言ってたような
なんなら、普段の倍は出たんじゃないかと。
3、4日目がハンパなくきつかったです。
鍼の効果なのか。
でも、生理痛とか頭痛とかはなかったんですよね。
なので、多いこと以外に辛いことは、それほどなかったです。
で、本日の話。
クリニック、二回目の通院。
卵管造影検査でした。
噂では聞いていた卵管造影。
痛いという前情報が半端ない。
でも、このクリニックでは、造影剤ではなくお水を通して、
超音波での検査でした。
なのでそんなに痛くはないという説明を受けており、
今日になるまでは気にしてなかったのですが。
いざ病院まであと数分、というところに来て、急に怖気づき、
旦那さんにメールしてみたり
往生際が悪いのう
励まされつつ、いざ診察へ。
まずは、前回の血液検査等の結果。
子宮頸がん検査、クラミジア検査(粘膜、血液)は異常なし。
血液検査の項目も、ほとんど正常値内。
コレステロールと肝機能(γ-GTP)の値が高かったのですが、
コレステロールは肥満ですね
肝機能は持病の薬を多く飲んでいるので、毎年出る結果なので、
その旨伝えて様子見となりました。
何気に気になっていた、甲状腺の値も正常。
で、ホルモン値に関して、
黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモンの値が
一般的な場合と逆転しているのだそうです。
(黄体化の方が高かった)
この状態だと、卵胞が育つのが遅く、排卵までに時間がかかってしまうとのこと。
これは体質なので、変えることはできないそうです。
なので、やはり排卵誘発をするしかないのだそう。
今回はまず様子を見るため薬なしですが、
今後はやはり薬を使う方向になるかもしれない、とのことでした。
でも、クロミッド+注射でも排卵しない周期が何度もあったから、
方法は考えないとね、みたいな話になりました。
そしていよいよ卵管造影検査です。
何か聞いておきたいことは?と聞かれたので
「噂で痛いと聞いたのですが・・・」と言ってみたら
「通ってなくて狭いと、痛いということですね。痛かったらやめますから」と先生。
やめていいんかい!通すのも治療になるって目にしたけど?!
とは言いませんでしたが
さぁ準備して、内診室へ。
状況を細かく説明してくれるのですが、余計に緊張する・・・
器具や超音波の機械等、いろいろ入れられ、いよいよお水を注入。
鈍い生理痛のような痛みはあるが、激痛などはない。
看護師さんの言うとおり、深い深呼吸を続けながら
モニターを見ると、
「卵管、通ってますね~両方大丈夫ですね」
おお、ちゃんと通ってた。
あっという間に終了しました。
診察室に戻り、録画した映像を見ながら説明をうけました。
左右どちらもちゃんと通っているそうです。
問題ないのは良いことなのですが、
なら原因がないってことになると、ちょっと複雑でもありますね・・・
次回の子宮鏡検査の話をし、
何か質問や心配事はないか聞かれました。
今日超音波で見たところ、卵胞はまだ小さく、
やはり育つのが遅めなようで(確か8.5ミリとかだった)
「この一年弱クロミッドを飲み続けてきたので、
なしだと排卵までいってくれるのか、心配ではあるんですが・・・」
と言いましたら
「じゃあ、やっぱり薬飲みます?それでもいいですが」と先生。
で私、
「いや、飲みたくないです」
どっちやねん!って会話ですね。
でも本音です
まぁ、来週の子宮鏡検査のときに、また卵胞の大きさが分かるでしょうから、
なんとなく、大きくなるスピードも分かるかなぁ。
「とりあえず、検査をすすめていきましょう」ということで、今日の診察は終了しました。
ひとつひとつ疑問点をクリアにしていって、前に進んでいく感じがして、
なんだか新鮮だし、嬉しいです。